先日『チェンジリング』を観て来ました。
非現実と現実の境界線とは?!
非現実的過ぎて理解出来ない事って人によって様々であると思います。
様々である要因は価値観の違いが多くを占めていると思います。
では、そもそも価値観とはどのように構築されるのか?!
それは人それぞれのそれまでの出逢いと経験がその人の価値観をほぼ構築するのであると思います。
この「チェンジリング」という映画も非現実的ですが1928年ロサンゼルスにて起こった現実なのです。
人間の強さと弱さ、そして光と闇を絶妙に表現した傑作であると感じました。
クリント・イーストウッド監督は1シーン・1カットという撮影スタイルらしく、その為もあって程好い緊張感と興奮を持ち一部始終『映画の楽しみ』というものを思う存分味わえた時間であったとも感じました。
お薦め度は★★★★★!心に響く映画です!
2 件のコメント:
これありえへん話よね。
実話やもんね。
私も注目しておりました。
>ゆうこ
そう、ありへんけど現実にあった事なんだよね。
きっとゆうこちゃんも気に入ってもらえるはずだよ!是非!
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