2009年8月31日月曜日
2009年8月28日金曜日
2009年8月26日水曜日
秩父山中 花のあとさき
先日テレビでニュースをぼんやり見ていると、気が付くとニュースが終わり別の番組に。。。
そのままチャンネルも変更する事無く見続けていると自然と涙を流し番組に見入ってしまっていました。
その番組とはNHK総合『秩父山中 花のあとさき』
埼玉県秩父の山あいに花を植え続けた小林ムツさんご夫妻。
先祖が山を切り開き、先祖代々大変な急斜面での農作で生計を立ててこられたそうです。
時代が変わり、畑が道路になり、過酷な農作業を辞め、次から次に村人が街に下りていったそうです。
そんな時代の変化にも小林ムツさんご夫妻は自分達の生き方を全うし続ける道を選択したのです。
小林ムツさんご夫妻は農作を辞める時に決断した事、それは今まで農作業でお世話になった山に対して、ただ荒れ果てていくのは申し訳ない、せめて花を植え、花を咲かせて本来の山の姿に少しでも戻していこうと決められたのです。
それは山に対する想いだけではなく、たまたま道路を通った人々が山々の花を見て、少しでも足を止め休憩出来るような場所にしたいという想いもあったのです。
80歳でご主人が他界された後もムツさんはひとりで花を植え続けていました。
そんなムツさんも今年の1月に他界されました。
遺された畑には、いつもの年と同じように花が咲き誇っていました。
その花の下では足を止め、休憩する人々もいます。
秩父の山あいに生き、愛し、老い、この世を去った小林ムツさんご夫妻の人生を知り、美しい生き方だと心から感銘を受けました。
世界中にはあらゆる人種が存在し、それぞれの価値観があり、生き方があります。
当然生き方に何が正解で何が不正解だという事などありません.
ただ小林ムツさんご夫妻を見ていて感じた事は自己利益を最優先し、追求している限りは本当の幸せな生き方などいつまでたっても心から味わう事は出来ないのであろうと感じました。
僕は未だに自己利益を常々優先しがちな生き方を選択してしまっています。
このままではいつまでたっても心から幸せだと感じる事も出来ないだろうし、共存させて頂いてる世の中に対して何一つ貢献も出来ないであろうと思います。
数年前から目標を一つずつ掲げ、継続している事があります。
その目標の中に自己利益の優先順位の見直しも追加してよい年頃であると感じました。
そのままチャンネルも変更する事無く見続けていると自然と涙を流し番組に見入ってしまっていました。
その番組とはNHK総合『秩父山中 花のあとさき』
埼玉県秩父の山あいに花を植え続けた小林ムツさんご夫妻。
先祖が山を切り開き、先祖代々大変な急斜面での農作で生計を立ててこられたそうです。
時代が変わり、畑が道路になり、過酷な農作業を辞め、次から次に村人が街に下りていったそうです。
そんな時代の変化にも小林ムツさんご夫妻は自分達の生き方を全うし続ける道を選択したのです。
小林ムツさんご夫妻は農作を辞める時に決断した事、それは今まで農作業でお世話になった山に対して、ただ荒れ果てていくのは申し訳ない、せめて花を植え、花を咲かせて本来の山の姿に少しでも戻していこうと決められたのです。
それは山に対する想いだけではなく、たまたま道路を通った人々が山々の花を見て、少しでも足を止め休憩出来るような場所にしたいという想いもあったのです。
80歳でご主人が他界された後もムツさんはひとりで花を植え続けていました。
そんなムツさんも今年の1月に他界されました。
遺された畑には、いつもの年と同じように花が咲き誇っていました。
その花の下では足を止め、休憩する人々もいます。
秩父の山あいに生き、愛し、老い、この世を去った小林ムツさんご夫妻の人生を知り、美しい生き方だと心から感銘を受けました。
世界中にはあらゆる人種が存在し、それぞれの価値観があり、生き方があります。
当然生き方に何が正解で何が不正解だという事などありません.
ただ小林ムツさんご夫妻を見ていて感じた事は自己利益を最優先し、追求している限りは本当の幸せな生き方などいつまでたっても心から味わう事は出来ないのであろうと感じました。
僕は未だに自己利益を常々優先しがちな生き方を選択してしまっています。
このままではいつまでたっても心から幸せだと感じる事も出来ないだろうし、共存させて頂いてる世の中に対して何一つ貢献も出来ないであろうと思います。
数年前から目標を一つずつ掲げ、継続している事があります。
その目標の中に自己利益の優先順位の見直しも追加してよい年頃であると感じました。
2009年8月25日火曜日
これぞ元祖!
今のご時世レジャーシートでもホント色々な種類があります。
たかがレジャーシート?!されどレジャーシートです!
やっぱりこの赤、黄、青、白のストライプのレジャーシートこそ元祖的な存在ですよね♪
ちなみにどこで購入しようかと探している時に見付けたのが『D&DEPARTMENT』
以前より行ってみたかった『D&DEPARTMENT』に最初にレジャーシートを購入しに行くとは少々予想外でしたが、イメージ通りの居心地の良い素敵なお店でした。
2009年8月24日月曜日
2009年8月20日木曜日
熊野大花火
『熊野大花火大会』へ今年も行って来ました!
今年も昼前に熊野入りしました⇒買い出し⇒場所取り⇒砂浜にて呑み☆呑み☆呑み⇒車に戻り中京大中京vs関西学院の試合観戦、9回の裏にドラマが待っていましたね!とっても見応えのある感動した試合でした!⇒砂浜に戻って再度呑み☆呑み⇒花火観覧
昨年のBlogを読み直してみるとやはり真昼間から呑み続けてました!笑
夏の夜の風物詩、熊野の夜空に咲く大輪、とても美しかったです♪♪♪
最後に砂浜にいる観覧者全員で携帯電話等の光を使い花火師さんに感謝の意を込めて手に持った光を振るんですが、あれやっぱりかなり素敵です♪♪♪
Youtubeにuploadしてるので是非お楽しみ下さい!
※来年以降への豆知識⇒花火終了後R42の混雑回避する為にR141⇒R35⇒R42⇒R168⇒R311が最適なルートです。(R35突き当たりを直接R168へ向かおうと右折するのは絶対ダメ⇒鬼のような細い道&落石注意)
2009年8月18日火曜日
2009年8月17日月曜日
2009年8月12日水曜日
2009年8月11日火曜日
FREEDOM OF CHOICE
少々ご無沙汰気味です、こんばんわ。
人とはやっぱりスイッチの入るタイミング?感性?が若干違うなぁ~と再認識している今日この頃です。
何が?!それは『キマグレン』の『LIFE』が1年遅れで最近のHEAVY ROTATIONです。
キマグレンの曲はあらゆる表情を見せてくれる海と空のそばで聞いていたい曲が多くあるように感じます。
海といえばサーフパンツ、つい最近おNEWのサーフパンツGETしました。
派手なサーフパンツに少々違和感を感じ始めていたので、そろそろ歳相応且つ、でも!イケてるサーフパンツを探している時に出逢った『Hurley』
とつて~も!!!気に入ってます!!!
【Hurleyについて】
今迄の固定概念にとらわれない自由で新しいスタイルを提案していくブランドです。 従来“サーフ”、“スケート”、“スノーボード”などは“争う”ことではなく“魅せる”スポーツ。だからこそアクション・スポーツが音楽やアートと融合して現在の形を築き、若者から支持され影響を与えられるカルチャーにまで成熟しました。創業者であるボブ・ハーレーも“競技者”から“表現者”への時代の移り変わりを敏感に感じ取り、自分たちが最も愛する“サーフやアクション・スポーツを取り込んだライフスタイルブランド”というビジョンを掲げ、1999年にHurley Internationalを設立しました。 “自由を追い求める人々をサポートする”という従来のスポーツの枠にとらわれない姿勢で、スポーツの大会のみならずアートショー、音楽イベントやデザインコンテストなど様々な“表現”や“表現者”をサポートしてきました。そして幅広いジャンルの人々がこのコンセプトに賛同し、“自由”というキーワードのもとに独自のスタンスを持つ個性派が、Hurley Internationalファミリーに加わってくれました。
創業者ボブ・ハーレーは、1979年にサーフボードブランド“Hurley Surfboards”を南カリフォルニアのCosta Mesaに設立。オリジナルのサーフボードを削りながらボードショーツなどギアの取り扱いを始める。1982年には、オーストラリアのサーファー アパレルブランドの全米のライセンシーとしてそのブランドに携わり全米トップサーフブランドにまで成長させる。しかし、サーフの枠にとらわれず、音楽やアートなどを含めた総合ライフスタイルブランドを作りたいとHurley Internationalを1999年に設立。“アクション・スポーツ”のアパレルでもっとも可能性がある会社としてNIKEとの資本提携が決定、2002年にNIKEの100%子会社となる。2003年日本とオーストラリアで販売を開始、同時にナイキのクッションシステム“PILLER CUSHION”を搭載したCHOICEを開発しフットウェアを開始。2004年にはロンドン、スペイン、フランスを起点にヨーロッパに進出。サングラス、スイムウェアなども全米で販売を開始する。
『表現者』の為のブランドという響きも気に入りました。
上手に出来るかはさておき、おっちゃんになったらきっと始めるであろうサーフィン!
何歳になっても夢を持っていて、叶える為に行動力のある人でありたいと思います!
『FREEDOM OF CHOICE』とは自分で自分の道を選択するという意味。
人とはやっぱりスイッチの入るタイミング?感性?が若干違うなぁ~と再認識している今日この頃です。
何が?!それは『キマグレン』の『LIFE』が1年遅れで最近のHEAVY ROTATIONです。
キマグレンの曲はあらゆる表情を見せてくれる海と空のそばで聞いていたい曲が多くあるように感じます。
海といえばサーフパンツ、つい最近おNEWのサーフパンツGETしました。
派手なサーフパンツに少々違和感を感じ始めていたので、そろそろ歳相応且つ、でも!イケてるサーフパンツを探している時に出逢った『Hurley』
とつて~も!!!気に入ってます!!!
【Hurleyについて】
今迄の固定概念にとらわれない自由で新しいスタイルを提案していくブランドです。 従来“サーフ”、“スケート”、“スノーボード”などは“争う”ことではなく“魅せる”スポーツ。だからこそアクション・スポーツが音楽やアートと融合して現在の形を築き、若者から支持され影響を与えられるカルチャーにまで成熟しました。創業者であるボブ・ハーレーも“競技者”から“表現者”への時代の移り変わりを敏感に感じ取り、自分たちが最も愛する“サーフやアクション・スポーツを取り込んだライフスタイルブランド”というビジョンを掲げ、1999年にHurley Internationalを設立しました。 “自由を追い求める人々をサポートする”という従来のスポーツの枠にとらわれない姿勢で、スポーツの大会のみならずアートショー、音楽イベントやデザインコンテストなど様々な“表現”や“表現者”をサポートしてきました。そして幅広いジャンルの人々がこのコンセプトに賛同し、“自由”というキーワードのもとに独自のスタンスを持つ個性派が、Hurley Internationalファミリーに加わってくれました。
創業者ボブ・ハーレーは、1979年にサーフボードブランド“Hurley Surfboards”を南カリフォルニアのCosta Mesaに設立。オリジナルのサーフボードを削りながらボードショーツなどギアの取り扱いを始める。1982年には、オーストラリアのサーファー アパレルブランドの全米のライセンシーとしてそのブランドに携わり全米トップサーフブランドにまで成長させる。しかし、サーフの枠にとらわれず、音楽やアートなどを含めた総合ライフスタイルブランドを作りたいとHurley Internationalを1999年に設立。“アクション・スポーツ”のアパレルでもっとも可能性がある会社としてNIKEとの資本提携が決定、2002年にNIKEの100%子会社となる。2003年日本とオーストラリアで販売を開始、同時にナイキのクッションシステム“PILLER CUSHION”を搭載したCHOICEを開発しフットウェアを開始。2004年にはロンドン、スペイン、フランスを起点にヨーロッパに進出。サングラス、スイムウェアなども全米で販売を開始する。
『表現者』の為のブランドという響きも気に入りました。
上手に出来るかはさておき、おっちゃんになったらきっと始めるであろうサーフィン!
何歳になっても夢を持っていて、叶える為に行動力のある人でありたいと思います!
『FREEDOM OF CHOICE』とは自分で自分の道を選択するという意味。
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