2011年8月31日水曜日

親になるという事

何よりもやはりかけがえのない守るべき者が増えたと日々感じます。

そして、次に両親への感謝の想いが今までよりもずいぶんと強くなりました。

お互いの両親にありがとう。

そしてお互いの両親がいつまでも健康で笑顔が多い毎日を過ごせるように少しでも多く親孝行したいと感じます。

お互いの両親を連れて家族みんなで旅行に行く事が目標。

それは僕の父親が昔に僕も含め連れて行ってくれた信州の旅行を鮮明に覚えているから。

その信州の旅行の中でも何故だか強く印象に残っているのが二つある。

画家でもあった母方の祖父が早朝に散歩を兼ねた早朝スケッチに僕を連れて行ってくれた。

むちゃくちゃきれいな朝日をキラキラ浴びた川沿いでスケッチしている祖父の近くで川の水で何度も何度も気持ちいい〜って顔を洗った事。

そして車で移動中にまた母方の祖父が助手席で風景画をスケッチして色彩を入れている最中に車が揺れシートに色彩が映ってしまった時に父親が自然に笑っていて、その横で祖父が「え〜らいこっちゃ〜!」っと笑っていた事。

とってもたわいもない事だけどなんでだろう?!ずっと鮮明に心に残っています。

話が少々外れたけれど、両親を見て育ったんだと感じると同時に自分自身の両親が僕の両親であった事に感謝。

そういう意味でも両親が祖父母に接していたように僕たち夫婦も同様にお互いの両親に接していきたいと感じます。

彩鈴に願う事は何よりもただただ健康であって欲しいと感じます。

親になるという事、それは僕は責任を持つ事だと感じます。

そして無償の愛情を家族に注ぐ事だと感じます。

そして家族みんなで成長していく事だと感じます。

これから先、色々な場面で喜怒哀楽を家族で共有する事になるであろう。

根底にあるのは家族があってこその僕。

色々な事があるだろうけれど、どんな時でも家族に感謝の想いを忘れずに生きていきたいと感じます。