そして今回の京都の一番の目的は嵯峨にある日本庭園『大河内山荘庭園』
時代劇などで知られた俳優 大河内傳次郎が34歳当時長期保存が難しかったフィルムに対して永く消えることのない『美』を追求する為に自身で設計し、この庭園を造園し始めました。大河内傳次郎は映画出演料の大半を注ぎ込み64歳で他界するまでの30年という歳月をかけてこの庭園を造りあげました。まさに美意識の奥深さと高さを感じる事が出来る庭園であると思いました。
庭園を散歩してる途中に蝶々がずっと案内してくれてるかのように歩く先を舞い続けてくれていました♪
紅葉の季節にまた訪れたいと思います♪