「昔の線香花火はもっと火花が大きかったのよね」
そんな声を聞いた群馬県の女性花火師 斉藤公子さんが30年研究を重ねて生み出したのが究極の純国産線香花火『ひかりなでしこ』
国産の線香花火が市場の5%に満たない中、斉藤さんは1本1本丁寧に花火を作り続けています。独自で配合した火薬だけではなく、線香花火を巻く紙に人間国宝が漉いた紙を用いるなど素材にも拘った結果、「ひかりなでしこ」は昔の線香花火のような大きな花を咲かせます。
夏の夜空に大きな打ち上げ花火を体全体で感じるのも良いですが、手元で大きな花を静かに咲かせるのもまた古き良き日本の粋を感じる事が出来るのではないでしょうか。
2009年6月26日金曜日
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4 件のコメント:
雑貨屋で似たものをみたことがあります。
でもわざわざ買うよりはプレゼントとかでほしいですね♪
そっか!誰かにあげるとしたらかなりイキなプレゼントになりますね。特にこんな暑い日々に清涼をプレゼント♪
>サンダー
そうですね、暑い日々に清涼として
ひかりなでしこをプレゼントなんて粋ですね♪
ねぇ~わざわざ買うなんてねぇ。。。スミマセン笑
線香花火好き。
最後までぽとりしなかったら嬉しいが指近くまできたりするね。
また花火の季節ですなぁ。
>ゆうこ
ゆうこちゃん線香花火似合うよね。
なんとなくそう感じた。
月日が流れるのは早いもんだねぇ。。。
これからもっと早く感じるんだろうね。
お互い笑顔で生きていきましょう!
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